Arduino / Processing Topics

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補足プログラム

LED CUBE 設計

Google Chromeのみ、動作確認済み(IEはたぶん無理…)

LED CUBE 設計プログラムの使い方

  • 各LED・ボタンをクリックし、表示状態を指定(各LEDは、クリックで表示状態が反転)
  • 確定したら、「出力」ボタンをクリック
  • 上の2つを繰り返す
  • 「Low-Active / High-Active」の内、必要な方を利用してください

これにより出力される配列は、2次元配列となっており、

  int led_cube[設定番号][LED番号] = 0 or 1 ;

の形式で利用が可能です。
※0/1は、Low/High-Activeによって異なる

各LEDの配置と配列との関係は以下の通り。

		24			25			26
	21			22			23
18			19			20
------------------------------------------------------------------------
		15			16			17
	12			13			14
9			10			11
------------------------------------------------------------------------
		6			7			8
	3			4			5
0			1			2

x:右方向 / y:奥方向 / z:高さ方向 とすると、LEDの番号(配列の要素番号)と座標は、以下のような関係になる。

LEDの番号 = (x-1) + 3*(y-1) + 9*(z-1)

表示状態は、各LEDごと、行、列、段、高さ方向において設定可能。
※横方向・奥方向の一括選択機能は未実装なので、各LEDごとに設定して出力してください

LED CUBE 設計プログラム

- LED CUBE 設計 -











LED_24 LED_25 LED_26
LED_21 LED_22 LED_23
LED_18 LED_19 LED_20

LED_15 LED_16 LED_17
LED_12 LED_13 LED_14
LED_9 LED_10 LED_11

LED_6 LED_7 LED_8
LED_3 LED_4 LED_5
LED_0 LED_1 LED_2




最初の1行は、全消灯となっているが、不要なら削除して構いません。
※それぞれの配列は、出力ソースの最終行の末尾「,」を削除し、さらにその後ろに、「};」を加えてください。

<ソースの整形例>

  int led_cube[][] = {
    {*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*},
    /* 中略 */
    {*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*},
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 以下のように修正する ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
  int led_cube[][] = {
    {*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*},
    /* 中略 */
    {*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*,*}  //「,」を削除
  };                                                         //「};」を追加